「音でコミュニケーション♪」

平成25年10月29日(火)

午後1時半～午後3時15分

17西小児センターにて

 

さてさて布の中身は・・

 

♪私の2歳半の息子が「助かる確率は30パーセントです。」

と言われ小児科病棟に入院していたのは、

今から20年以上も前のことです。

 

おや？これも楽器

 

 

 

 

 

 

 

 

その当時の小児科病棟での生活や、

経験したことを今でも私は

時折、ふっと思い出すことがあります。

 

楽器ではじまりのご挨拶
 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな楽器を手に取って

 

 

 


思い思いの音楽を奏でる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ご入院中の、こどもさんたちや、

お母様と一緒にお歌を歌ったり、

気に入った楽器を鳴らしながら、

ほんの短い時間でしたが、

 



まるで言葉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽でお話しができて、

とっても嬉しく楽しい思いでした。

ご協力していただいた皆様、ありがとうございます。

心から感謝申し上げます。

皆様の温かな優しさを、私はたくさん感じました。




それ～！紙風船のダンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、ピアノを弾かれた女の子が、

「退院したら、ピアノを習いに行きたい。」

と言ってくださいました。そこに、

愛情がいっぱいのお母様のうしろ姿が、

浮かびました。♪

 

最高のコミュニケーション！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアスタッフ　音楽療法士

福田　ゆみ

 

二音「みんなで歌いましょう♪」

平成25年10月23日(水)

午後4時半～5時

6東病棟にて

 

かわいいポスターで告知

初めて病棟で歌わせて頂きました！

 

衣装も素敵！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30名もの、たくさんの方にお越し頂き、皆さんが口ずさんで下さったり、

 

じっと耳を傾けて聴いてくださる姿が本当に嬉しく、私たちも心が暖かくなりました。

 



やさしい歌声ありがとう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

ボランティアスタッフ　二音　

長友　聖子・村上　由美

 

 

 

「はりねずみワークショップ・御祝箸袋作り」

平成25年10月17日（木）

午後1時から午後3時まで

病院18階第4会議室にて

 



お正月ムードたっぷりのポスター

 

 

 

 

 

 

 

 

「はりねずみ」として今年最後のワークショップは、

 

お正月用の御祝箸の袋をひとり３袋ずつ作りました。

 

 

 

見本を準備

 

 

材料はコピー用紙と千代紙少々、市販のシール等です。

 

材料は一人分ずつセット！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開始早々にぎわいました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１２時半から受付け１時開始だったのですが、

 

１２時半を待ちかねる様に、最初に男性の患者様がお見えになり、

 

終了時間の3時までに、18名もの患者様が来てくださいました。

 

おしゃべりしながら～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指先のご不自由な方、若くて手先の器用な方など、

 

スピードは様々ですが、皆さん一生懸命いろんなお話をしながら

 

楽しく作られました。

 

楽しく製作～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に帰ってから子供と一緒に作りますというお母さん。

 

いろんなお話が出来て楽しかったと言って下さる方等々・・

 

いい感じですね～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所はここでいいのかな？とおそるおそる入って来られた方が

笑顔で戻って行かれるのを見るのは本当に嬉しいです。

 

お帽子も素敵ね～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はりねずみ」＆「車いす押し隊」

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度のお正月には是非これでおいしいおせちを召し上がって下さい。

縫製・クラフトチーム　「はりねずみ」

宮崎　多榮子