医学部オーケストラ

クリスマスコンサート

平成26年12月2日（火）

17：00～17：45

病院5階講堂にて

ポスターもプチクリスマス☆

　私たち大阪市立大学医学部オーケストラ部は、

将来の医師・看護師を目指す学生により構成されている団体で、

定期的に病院でコンサートを開催させていただいています。

ステージも可愛く！

譜面台も

今年も１２／２（火）病院５階講堂にて、

多くの方々のご協力のもと、

クリスマスコンサートを開催することができました。

 

お出迎え

ようこそ！

僕たち

私達の

コンサートへ

 なんと130名もの方が演奏を聞きに来て下さり、

大変嬉しく思うと同時に身も引き締まる思いでした。

車椅子押し隊さん

一緒にパチリ！

アンサンブルでは「民衆の歌」、

オーケストラ演奏では「となりのトトロ」、

毎年恒例となったクリスマス曲のメドレー、

バレエ音楽のコッペリアより「前奏曲とマズルカ」といった

皆様にも馴染みの深いであろう曲目を演奏させていただきました。

 

たくさんの患者さん！

和やかで楽しく、そしてクリスマスらしい時間を

共有することができたと思います。

また、うたのコーナーで演奏に合わせて歌ってくださり、

リズムに合わせて体をゆらしながら聴いてくださっている

患者さんの姿を見ると本当に嬉しく思いました。
 

♪ふるさと　ご一緒に！

アンコールでの「アンネンポルカ」では、

客席とステージが一体となって

音楽を楽しむことができたように感じました。
 

思いが伝わる

このようなコンサートを開催させてもらっているのは、

ほんとうに幸せなことだと感じています。

大学に入って初めて音楽を始めた部員も多く、

そんな私たちが患者さんに喜んで頂けるような

コンサートを作ることができるのか、

正直不安に思う面も多々あります。

ブラボ～なコンサート！

しかし、コンサート終了後に患者さんから直接

「とっても良かったよ。」「これからも頑張ってね。」

などと笑顔でお声をかけていただくと、

そんな不安は吹っ飛び、

逆に私達がこれからも精一杯頑張っていこうという

元気・活力をいただけます。

最後になりましたが、

私たちの演奏を聴きにきてくださった皆様、

また、このコンサートに関わって下さった全ての方々に

感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

また、このような院内コンサートを開催させて頂けたら幸いです。

大阪市立大学医学部オーケストラ部代表

奥野敬子

「西遊子ＷＳ・けん玉作り」

平成26年11月6日（木）

14：00～16：15

17階小児センター・プレイルーム

17階プレイルーム窓から

こんにちは！
 

大阪教育大学の西遊子です（＾◇＾）
 

今回は子どもたちと一緒に「けん玉作り」をしました〜！

 

はじまりはじまり～！

これ本物

本日は紙コップで

けん玉を作ります！

子どもたちは手作りけん玉に夢中で

シールを貼ったり、お絵描きをしたり、

自分だけのオリジナルけん玉を作ってくれていました（＾＿＾）☆！

ぺったん！

「あそぴーす」も助っ人で！

 初めてけん玉をした子どもも、

けん玉をしたことがある子どもも、

どちらもとても楽しんでくれていたようでしたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

書き書き～

完成したら遊んでみよう！

 「何回連続で入れられるかなぁ〜！？」と

白熱した子どもたちの様子も見られて、

とても嬉しかったです♡

そ～れ！！

次回はクリスマスシーズン真っ只中！

なにをするのかなぁ〜？？
 

お楽しみに〜ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ♡

 

またね～！！

終わってほッ！

大阪教育大学　「西遊子」

戸島　万有果

「2014年度　ＮＰＯ法人日本病院ボランティア協会主催　

病院ボランティアの集い」

 鳥井　敏光さん 

1000時間表彰を記念して

 平成26年10月30日（木）

午後1時半～午後3時半

ホテルアウィーナ　大阪にて

電車を降りて徒歩10分のはずが・・

 

ちょっと遠回りして無事到着！

今年もＮＰＯ法人 日本病院ボランティア協会の総会と集いが

開催され、病院ボランティア活動時間が 

1000時間を超えた方々に対し、

感謝状とバッチの授与式がとり行われました。

今年度、当病院のボランティアスタッフ

　鳥井　敏光さんがその対象となられました。

 

ホテルのエレベーターを降りると

 

豪華な会場ときらびやかな雰囲気！

 今年度の対象者は全国の加盟病院からボランティアさんが

総勢159名。当日会場には約300名程の病院職員と

ボランティアスタッフが北は北海道、南は九州から

参加されていました。

 

シャッターチャンス！！

2007年度から当病院で活動されている鳥井さんは、

主に外来案内や、「チームゆみ」のメンバーとして

コンサートを開催したり、得意の木工作業を活かして

お箸作りのスタッフとしても活躍していただいています。

まさに、鳥井さんはマーブルタウン（市大病院ボランティアグループ）

のお父さんのような存在です。

授与式を終えお茶とお菓子で歓談中

 ～鳥井さんから喜びの声～

「アッという間の1000時間でした。

やり始めると楽しくなってここまで来ました。

これからもボランティア精神を忘れずに

がんばって行きます。」

 

ご一緒させていただいた記念にパチリ！

          

いつもお洒落に気を遣い、ご自身の体調をしっかり把握されて

マイペースな鳥井さん。

それが1000時間という結果に結びついたのではないかと

思います。心から敬意を表します。

どうぞこれからもお身体を大切に、

そしてその笑顔で、

益々のご活躍をお祈りいたします。

 

感謝状を手に満面の笑み

ボランティアコーディネーター