「ヴァイオリンとギターで奏でる

　　　　　　　　　　　癒しのコンサート」

平成25年9月10日（火）

病院5階講堂にて

9月10日のコンサートを終えて

 

ポスターも大好評！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪フィルや個人での演奏活動以外に、

 

普段演奏会場に足を運べない方々のために、

 

演奏を聴いてもらいたい、という思いが常々ありました。

 

そこで、何年も前からデュオで時々演奏して、

 

信頼のある新さんに協力を頼んだら、快く引き受けてくれました。

 

心強い！車いす押し隊

 

 

 

 

 

 

 

 

初登場～クリップ鉛筆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギターとヴァイオリンで奏でる、お馴染みのメロディが、

 

患者さまに喜んで頂けるだろうか、選曲は大丈夫だろうか、

 

などなど不安もありました。いざコンサートが始まると、

 

みなさん静かにゆったりと耳を傾けられているようでした。

 

大盛況です！

 

 

 

 

 

 

 

 

流石～息もぴったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギターの新さんはテレビドラマに携わったり、

 

タカラジェンヌさんのショーを担当したり、

 

このコンサートの翌週には国際的な音楽祭で、

 

「ハイラム・ブロック賞」と言うのを日本人で初めて獲ったそうです。

この日はまるで漫談家さんのような軽妙なおしゃべりで盛り上げてくれました。

 

オモシロトークに会場は笑いの渦！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問にも答えちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問コーナーで、みなさまの生のお声をきくと、

 

かなり音楽に感心が深いことがわかりました。

「将来の夢は？」とか

 

「年末の大阪フィルのコンサートのチケットはあるのかしら？」とか、

 

かなり嬉しいご質問が続出しました。

こちらがかえってみなさまから勇気づけられる結果となりました(笑)。

 

あ～あ～川の流れのように～♪

 

 

 

 

 

 

 

 

聞き惚れる観衆

 

 

 

 

 

 

癒しのひと時に感謝！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからもみなさまと音楽を通じた交流が

できればいいな、と思っています。

 

ボランティアスタッフ　

大阪フィルハーモニー交響楽団　　小林　亜希子