2011年2月7日(月)午後1時~3時半まで、ボランティアグループ「マーブルタウン」の発足4周年記念「4歳の誕生会」を開催しました。
当院ボランティアスタッフ19名、新規登録希望者5名、和歌山県立医科大学の職員さんとボランティアの皆さん11名、日本病院ボランティア協会の皆様3名がご出席くださいました。
昨年に引き続き、原充弘院長より「開会のご挨拶」として、
お祝の言葉をいただきました。
普段お会いすることのできない院長からのご挨拶に、院内のみならず、
院外からのお客様からも「素晴らしい」と感想をいただきました。
荒川副院長からは、全体に向けてのメッセージをビデオレターでいただき、診察のため出席できなかったボランティア作業部会の代表・石井教授からはお手紙をいただきました。順調に4年が過ぎたが、改めて初心に返らせてもらえる素晴らしい内容でした。
スライドを使って、活動紹介をしました。
縫製活動「はりねずみ」のメンバーから、活動の感想を伝えてもらいました。
お馴染みの縫製活動「はりねずみ」の皆さん
闘病しながら、活動に参加されていたボランティアスタッフが昨年亡くなられ、その方との出逢いや思い出を、ボランティアスタッフよりお話してもらいました。
外来ボランティアスタッフの熱いトーク!
ターミナルの患者さんへ2度開催された本学医学生によるコンサートについて、がん看護専門看護師の鶴田さんよりコンサートまでの経緯を含めて報告していただきました。
ボランティア活動ワーキング・グループの副代表である新宅先生からは、縫製チーム「はりねずみ」が誂えた小児科の患者さんの成人式の振袖について主にお礼の言葉をいただきました。
閉会後も、当院ボランティアスタッフと他院からのお客様との交流が続きました♪
他院のお客様からは、「感動した」「市大病院でボランティアしたい」「4年とは思えない成熟ぶり」と、お褒めの言葉をいただき、とても光栄に思いました。
これからも、笑顔と心のこもった‘おもてなし’で、ボランティア活動を充実していきたいと思った時間でした☆
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